2024年11月16日(土) 「えひめ福祉の森」をつくる会 役員会
- yujiwatanabejimsho
- 1月6日
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本日、中央公民館 婦人室にて、「えひめ福祉の森」をつくる会の役員会がありました。
私は、一昨年12月に「健康長寿のまちづくり」をテーマにした一般質問を行って以降、会の趣旨や取り組みの内容に賛同し、役員を引き受けることになりました。
会のキャッチフレーズは、「緑豊かな愛媛医療センターに高齢者総合福祉施設を設置し、医療と介護が連携した健康長寿のまちづくりをすすめましょう」です。
高齢になってからも、心も体も健康で生き生きと暮らせるような地域づくりをすることが、私の目標です。昨年4月に訪問した、東京の練馬区にある「ねりま健育会病院」の酒向正春院長は、「攻めのリハビリ」を提唱し、人間の回復力を信じてリハビリ重視の実践をされていました。介護の必要な患者の皆さんの表情が、非常に明るかったのが印象に残っています。「これだ!」と思いました。
誰もが老後も安心して過ごせる「えひめ福祉の森」をつくることは大きな目標です。今後、高齢者の居場所づくりや移動手段の確保なども課題だと思っています。まだまだ、やるべきことはたくさんあります。

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