2024年11月23日(土) 久しぶりの皿ケ嶺登山
- yujiwatanabejimsho
- 1月7日
- 読了時間: 2分
2期目の選挙が終わってから、休むことなく、様々な行事(イベント)があり、ハードスケジュールが続いています。参加を取りやめればいいのでしょうが、誘われるとついつい出かけてしまいます。嫌いじゃないので・・・。現職の教員であった頃には考えられないことですが、東温市内のあちらこちらに出かけ、実際にこの目で見て、ふるさとの魅力を肌で感じています。
この日は、まだ一度も登ったことがないという方と一緒に、私も含めて6名で、皿ケ嶺の頂上を目指しました。もしかしたら、紅葉が見られるかもしれないと思いましたが、気温の低い皿ケ嶺では、ほぼおしまいという時期でした。ちょっと、残念ではありましたが、幸い天気には恵まれ、久しぶりに山頂からの景色を堪能することができました。
皿ケ嶺は、四季折々、いつ訪れてもいいですよ。市街地から近く、約2時間ほどで往復できる山です。身近にあり、様々な草木が見られ、こんなに景色がよく、何度登っても飽きない山というのは、それほど多くはありません。東温市には、様々な「宝(豊かな地域資源)」がありますが、皿ケ嶺もその一つです。
人気の皿ケ嶺を地域づくり、まちづくりにどう活かすかが今後の課題です。以前、一般質問で、皿ケ嶺の麓の駐車場付近にある避難小屋を活用したビジターセンターの設置を要望しました。執行者からは、前向きな返事をいただけませんでしたが、是非、実現したいと思っています。

Comments